なんて突然言われても私はいまいちピンと来なかったんだけどねえ。
答えはオークランド。
NZの首都はウェリントンだが、知名度でいえばオークランドのほうがあるんじゃないかな?
話は前後するが、メルボルンから飛行機でNZへと向かい着いた先はオークランドだった。
オークランドは北島にある。
NZで一番人口が多いこと、ハーバーブリッジやタワーがあったりするのでオーストラリアでいうならシドニーみたい。
「ガーデンシティ」と呼ばれていたり、古いトラムが走っていたり・・・などの共通点からクライストチャーチがメルボルン。
ならばウェリントンはやっぱりキャンベラだな。
首都なのに地味すぎてイメージがあまりない

(どっちも行ったことがないし

)
オークランドはCity of Sailsという愛称で親しまれているそうで、私もやっぱり青い空と海の間を白い帆がたくさん行き交っているというイメージを持っていた。
夕方に到着して次の日の昼過ぎには出発するという、乗り換えのための滞在に過ぎなかったが、隠れヨットマン

の私としてはぜひとも仲良くしたいところ。

張り切って空港に降り立ち、
・・・。
えーっと、どうするんだっけ

相変わらず行き当たりばったりなふたり

キョロキョロしているとシティまでのシャトルバスがあることが分かり、それに乗ることにした。
確か往復チケットで大人NZ$22
両替をしてもらったばかりで小銭を持ち合わせていなかったため$20紙幣を2枚入れて自販機でまずは一人分のチケットを購入(ふたり分が一度に買えるようなシステムではなかったのでね)。
お釣りがお札ではなくコインでじゃらじゃらと$18分が出てきてびっくり

すると、近くにいた係員ふたりが駆け寄ってきて
「ちょっとアンタ何したの!?」
と結構な剣幕で言われた。
驚いて
「何って・・・え?・・・$40入れただけ・・・」
「お札で?! $20を2枚?」
「そうだけど・・・」
するとものすごーーーく嫌な顔&ため息をつかれてしまった。
What’s wrong-------------!?

コインのお釣りを補充したばかりなのに、私にたくさん持ってかれることにムカついたらしい。
「ちゃんと数えて!お釣りが多く出たりしてないわよね?」
は〜?!
感じ悪いったら!
えーえー、ぴったり$18分のコインですよ。
だいたいこっちだってお釣り$18が全部コインで出てくるなんて予定外なんですけど!?
じゃあお釣りを紙幣で出せるようにしとけよっ。
そのあともう一枚分買うのも、今度はちゃんと$20札と$2コインを入れているかをジロジロ見られて(そんなに見られても$18分のコインと$20札か$50札しか持ってませんからっ!)ヤな気分

その後バスをずっと待っていてもなかなか来ない。
しばらくするとまたさっきの店員さんが(私たちのことをすっかり忘れていて)また話しかけてきた。
「どこ行くの?」
「シティ行きのバスを待ってるんだけど。」
すると思い出したのか
「ああ、あんたたちコインをいっぱい出した子たちね。ふんっ(←ふんっとまではさすがに言ってなかったが、そう聞こえてきそうな気配)」
と去っていった。
・・・。
何度も言うけど。
出したくて出したんじゃないわい

しかもNZでは$2コインのほうが$1よりも大きいのね。重いし。。。
色も形もオーストラリアのコインに似ているだけに、紛らわしいし。。。
実はこの後もオークランドではあまりいい人たち・経験に出あえず、結局この町が好きになれなかった。
何よりオークランドでは一番嫌なことがあったし(後日書くけど)。
メルボルンでは結構感じのいい店員さんや道行く人たちと会うことが多いラッキーな私は(そりゃー住んでいれば腹の立つことはもちろんいろいろあるけど)、オージーは明るくてフレンドリーな人が比較的多いという印象を持っているので、それと比べてしまうと、ここには愛想のない人ばっかりだなーと思ってしまった。
一番感じがよかったのは、スカイタワーのエレベーターにいた案内役の女性。
スカイタワーは高さ328メートルの南半球最高のタワーで、ふたつの展望台とレストラン・カフェを持つ。
展望台の高さは186メートルと220メートル。
チケットが別になっているので、下の展望台だけか、両方行くか選んで買うことができる。
オークランド周辺が360度見渡せて気持ちがいい。

南半球最高!!ってしきりに謳っていたけど、展望台の高さで言うならメルボルンにあるEurekaのほうがはるかに高い(まあEurekaはタワーじゃないんで・・・)。
足元のガラス張りはもはや高層展望台には欠かせないものとなってきた。

なんとここではスカイジャンプ(バンジージャンプとはちょっと違うようだけれど要は高いところから飛び降りるやつ)をしている
バカ者強者もいた。

オレンジの作業着を着ている人たちはスカイウォークに参加するグループ。
スカイウォークはタワーの外側192メートルに設けられた手すりも柵もないわずか1.2メートル幅の通路をハーネスだけを着けて歩くというもの。
はあぁぁぁ!?
手すりも柵もない!?
吹きさらしのその狭い通路を歩く!?
もの好きがいるもんだぜ、、、
